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アライグマの足跡?見分け方と安全な確認ポイント|山口県

|害獣・害虫駆除専門業者ハウスサポート コラム

住宅の庭や周辺を確認するアライグマのイメージ

庭やぬかるみに、人の手形のような足跡が残っている。屋根の上や天井裏から物音がする。そんなときは、足跡だけでアライグマと決めつけず、近づかずに安全な距離から状況を記録しましょう。

環境省資料では、アライグマの足跡は長い5本の指が分かれ、人の手に似た形が手がかりです。ただし地面の状態や足跡の崩れ方で見え方は変わるため、姿・フン・侵入場所なども合わせて確認します。

アライグマらしい足跡の特徴

環境省の手引きでは、アライグマの足跡は5本の指がはっきり分かれ、人の手形に似た形になることが特徴として紹介されています。別の環境省資料では、幅5cm程度で指が長い足跡とされています。

足跡だけで断定しないでください

タヌキやアナグマなど、似た動物の痕跡と区別しにくい場合があります。足跡の写真だけで種類を断定せず、見つけた場所、時間帯、フンや物音、建物への侵入痕も一緒に伝えると確認しやすくなります。

足跡を見つけたら、まず安全を確保する

  1. 子どもやペットを近づけない足跡の周辺や物音のする場所へ、確認のために近づかないでください。
  2. 素手で触らない動物、フン、巣材のようなものを触らず、捕まえようともしないでください。
  3. 安全な距離から記録する可能であれば、足跡の場所、数、向き、周囲の様子を撮影します。撮影のために屋根裏・床下・藪へ入る必要はありません。
  4. 侵入口を急いでふさがない建物内に動物がいる状態で隙間をふさぐと、別の場所へ移動したり、閉じ込めたりする可能性があります。

足跡と一緒に確認したい痕跡

次の情報を、触れない範囲で確認します。どれか1つだけでアライグマと決めつけず、複数の手がかりを組み合わせます。

アライグマは木登りができ、家屋の屋根裏に侵入することがあります。屋根や天井裏を自分で確認しに行かず、出入りが疑われる場所と症状を相談してください。

捕獲や追い払いは自己判断しない

アライグマは外来生物法の特定外来生物に指定されています。捕獲や防除の扱いは、地域の制度や被害状況の確認が必要です。足跡や姿を見つけた場合は、自分で捕獲器を仕掛けたり、動物を追い詰めたりせず、市町村などの窓口や専門業者へ相談してください。

山口県も、アライグマ・ヌートリアの被害対策マニュアルを公開しています。相談時は、山口県内の市町名、見つけた場所、足跡・フン・物音・侵入痕の有無、いつから続いているかを伝えると状況を整理しやすくなります。

写真を送って、アライグマらしい痕跡を相談できます。
安全な距離から撮れる場合だけ、足跡・フン・侵入が疑われる場所の写真をお送りください。対応可否や必要な作業範囲は、状況確認後にご案内します。

ハウスサポートへ相談するときに伝えること

種類が分からない段階でも、分かる範囲の情報からご相談ください。高所や屋根裏へ無理に入る必要はありません。

よくある質問

参考(2026年8月18日確認):環境省「アライグマ手引き(完成版)」環境省「アライグマ資料集」山口県「アライグマ及びヌートリアの被害対策マニュアル」