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イタチの侵入口はどこ?見つけ方と封鎖の順番|山口県

住宅に侵入するイタチのイメージ

イタチは、頭が通れば体も通ります。直径3cmほどの隙間から入ると言われる動物です。

だから侵入口は「こんなところから?」という場所にあります。この記事では、家のどこを見ればいいか、どう見つけるか、どの順番で塞ぐかを書きます。見つけても、すぐには塞がないでください。理由も説明します。

隙間を見つけても、先に塞がない

イタチが中にいるまま塞ぐと、出られなくなって暴れたり、部屋へ出てきたり、天井裏で死んで臭いや虫のもとになったりします。春から初夏は、天井裏に子どもが残っていないかの確認も欠かせません。

侵入口が分からなくても相談できます。
気になる隙間があれば、地面から撮った写真を送ってください。屋根に上がって撮る必要はありません。

イタチが入る隙間の大きさと登り方

イタチの胴は細長く、体もよく曲がります。直径3cmほどの穴でも通り抜けると言われています。500円玉より少し大きい程度の穴、と思ってください。見落としやすい大きさなので、「この程度なら大丈夫」とは考えないでください。

登るのも得意です。庭木、雨どい、配管、ざらざらした外壁をつたって屋根まで上がります。高い場所だから入られない、ということはありません。

侵入口になりやすい場所

場所見るところ
屋根まわり瓦のズレや割れ、棟の崩れ、板金の浮き、屋根と外壁の取り合い
軒まわり軒天(軒の裏側の板)の破れやたわみ、破風板の隙間、軒天の換気口
外壁の開口換気口や換気扇フード、エアコン配管の穴、ガス・電気の引き込み部
増築の継ぎ目新しい部分と古い部分の境目、トタンや波板の下地の隙間
戸袋・雨戸戸袋の裏の穴、戸袋と外壁の隙間
床下床下通風口の格子の破れや外れ、基礎の配管まわり

見落としやすいのが床下です。古い家では壁の中が上下につながっていて、床下から入って壁の中を登り、天井裏へ出る動物がいます。足音が天井からでも、入口が上にあるとは限りません。

屋根と軒は、傷みが出たあとに注意

台風や強風のあとは、瓦のズレや板金の浮きが出やすくなります。軒天は湿気で傷むと、たわんで端に隙間ができます。下から見て、板の色が変わっていたり、線が波打っていたりしたら写真を撮っておいてください。

換気口と配管の穴は、ふたの状態を見る

換気口の網は薄いものが多く、古くなると破れます。外れかけたカバーもそのまま入口になります。エアコン配管の穴は、まわりを埋めているパテが痩せたり割れたりして隙間ができます。配管カバーの根元まで見てください。

山口県の家で見ておきたいところ

萩や長門など古くからの町並みが残る地域の瓦屋根、山口市や周南、岩国で増築を重ねた家。こうした建物は、継ぎ目や傷みが隙間になりがちです。もちろん新しい家でも、配管の穴や換気口のまわりは確認が要ります。川や田んぼに近い家は、イタチがエサを探して通りやすい環境でもあります。地域よりも、建物の状態で見てください。

地上からできる見つけ方

屋根には上がらないでください。脚立も使わなくて大丈夫です。

  1. 家のまわりを一周する:地面に立ったまま、軒、外壁、基礎の順に見ます。スマートフォンのズームや双眼鏡が役に立ちます。
  2. 跡を探す:隙間のふちの黒ずみ、こすれた跡、引っかかった毛、下に落ちた糞。出入りしている場所には跡が残ります。
  3. 登れる場所をたどる:屋根に近い枝、雨どい、配管をたどると、その先に隙間が見つかります。
  4. 音の出始めをメモする:日暮れごろの音は、出かける動きかもしれません。音が始まる位置は、入口を探す手がかりです。

見つけた場所は、塞がずに写真に残してください。見つからなくても問題ありません。屋根の上や天井裏からでないと確認できない場所も多いからです。

スタッフが軒下を確認している様子
軒下などの隙間は現地で確認します(写真は参考イメージです)

見つけた隙間が侵入口なのか、写真で相談してください。
LINEなら写真をそのまま送れます。現地調査とお見積もりは無料です。

封鎖の順番

順番を間違えると、塞いだ手間が無駄になるだけでは済みません。

  1. 侵入口の候補を洗い出すひとつ見つけて安心せず、建物全体を見ます。入口が複数あることは珍しくありません。
  2. 中にいないことを確かめる追い出しを行い、音や出入りの様子を確認します。春から初夏は子どもが残っていないかも見ます。
  3. 侵入口を塞ぐ出入りしていた場所と、入れそうな隙間を塞ぎます。
  4. 天井裏を清掃・消毒する糞尿の汚れを残すと、臭いが抜けません。
  5. その後の様子を見る音が戻らないか確認します。音がしたら、すぐ連絡してください。

イタチは鳥獣保護管理法の対象で、捕獲には原則として許可が必要です。当社のイタチ駆除は、捕獲ではなく追い出しと封鎖を基本にしています。

封鎖の材料で気をつけること

自分でやるか、頼むかの線引き

自分でやるなら、イタチがいないと確かめられていて、地面から手が届く小さな隙間までにしてください。庭木の枝を切って屋根から離す、物置まわりを片付けて隠れ場所を減らす、といった作業も役に立ちます。

屋根の上、軒天、2階の高さは頼んでください。転落の危険がありますし、瓦や板金を傷めると雨漏りにつながります。音が続いていて中にいるかもしれないときも、先に相談を。

封鎖したあとの家の見方

建物は年々傷みます。封鎖したところが無事でも、別の場所に新しい隙間ができます。台風や大雨のあとは、地面から屋根と軒を一度見ておいてください。当社の補償は作業内容に応じて最長10年です。対象範囲・期間・条件はお見積もり時にご説明します。

よくある質問

侵入口探しと封鎖の順番、任せてください

塞ぐ前に、まず声をかけてください。どこから入っているかを現地で確かめ、作業の順番と内容をご説明します。

  • 現地調査・お見積もりは無料
  • 作業内容に応じて最長10年補償(対象範囲・期間・条件はお見積もり時にご説明します)
  • LINE・電話で24時間相談受付

メールの方は下のフォーム、またはお問い合わせページからどうぞ。

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LINEが難しい場合は、下のフォームから担当者へメールで送信できます。市町名・症状・被害状況・返信先メールアドレスをご入力ください。お名前や詳しい場所は任意です。

送信内容は問い合わせ対応のため担当者が確認します。写真を送る場合は公式LINEをご利用ください。

参考(2026年11月5日確認):環境省「鳥獣保護管理法について」